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豊島が羽生を破り棋聖に 将棋8冠8人で分ける

(更新)

将棋の第89期棋聖戦五番勝負第5局が17日、東京都千代田区で指され、後手の挑戦者、豊島将之八段(28)が羽生善治棋聖(47、竜王)を破り3勝2敗で棋聖位を奪取した。豊島新棋聖のタイトル獲得は初めて。史上初のタイトル通算100期がかかっていた羽生前棋聖の偉業達成は持ち越しとなり、二冠から竜王のみの一冠に後退した。

羽生棋聖(左)を破り、対局を振り返る豊島新棋聖(17日、東京都千代田区)

将棋界ではこれで複数タイトルの保持者がいなくなり、8つのタイトルを8人で分け合うことになった。複数冠保持者がゼロになるのは7つのタイトルを7人で分けた1987年以来、31年ぶりとなる。

対局後、豊島新棋聖は「難しい将棋だった。初タイトルの実感はないが、ずっと目標にしていたので良かった」と安堵の表情を浮かべた。竜王戦の防衛戦が今秋に控える羽生前棋聖は「次の機会に(タイトル100期を)目指してやっていきたい」と話した。

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