2019年7月22日(月)

サイバーエージェントなど、プロ麻雀リーグ設立

2018/7/17 15:00
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サイバーエージェントなどが加盟するMリーグ機構(東京・渋谷)は17日、プロ麻雀(マージャン)リーグ「Mリーグ」を10月に設立すると発表した。3人一組の7チームで各80試合を戦い、2019年3月に優勝チームを決める。

マージャンのプロリーグ設立で記者会見するサイバーエージェントの藤田晋社長(17日、都内)

個人戦ではなく団体戦にするほか、一般人になじみ深いルールに設定し、他のプロリーグとの違いを鮮明にする。試合は動画配信サービス「アベマTV」で放映し、会員の獲得につなげる。

7つのチームにはU-NEXTやセガサミーホールディングスなどの企業がスポンサーにつく。チームごとにユニホームも作る。

麻雀のプロリーグは個人で決まった試合数を戦い、持ち点に応じて順位を決めるのが一般的。3人で持ち点数を引き継ぐ団体形式にして、戦略や駆け引きなどを見せる。

「赤ドラ有り」など一般に広く普及しているルールを採用し、より多くの視聴者にとって親しみやすい内容にする。8月7日にはチームのメンバーを決めるドラフトを開く。日本プロ麻雀連盟など5つのプロ団体からプロ雀士を募る。リーグの優勝賞金は5千万円。

麻雀はアベマTVで主力コンテンツの1つだ。プロ同士だけでなくアマチュアも参戦する企画番組などが人気を集め、会員の獲得に大きく寄与してきた。新たなリーグを発足し、麻雀ファンの取り込みを加速する。

同日に都内で開いた記者会見でサイバーエージェントの藤田晋社長は「今は昔ながらの雀荘と比べて何倍もの人が、ネットゲームやスマホアプリで麻雀を楽しんでいる。E麻雀時代の到来を支えたい」と話した。動画を見るためのスマホとの相性は良いとみて、新リーグが麻雀市場を一段と活性化する効果に期待を示した。

(河野真央)

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