2019年3月22日(金)

参院6増法案を可決 衆院特別委

2018/7/17 11:30 (2018/7/17 13:52更新)
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衆院政治倫理・公職選挙法改正特別委員会は17日午前、参院定数を6増やす自民党の公選法改正案を与党の賛成多数で可決した。立憲民主党など野党は平沢勝栄委員長(自民党)の不信任動議を提出したが、否決された。与党は22日の会期末までの成立をめざす。

公職選挙法改正案の採決に抗議して特別委の平沢委員長(右)に詰め寄る野党の理事ら(17日午前)

自民案は選挙区の「1票の格差」を3倍未満に抑えるため、埼玉選挙区の定数を2増やす。比例代表は4増やし、政党が決めた順位に従い当選者を決める拘束名簿式の特定枠を一部に導入する。11日の参院本会議で可決し、衆院に送付された。

17日の特別委後の理事会で与党は、同日午後に予定する衆院本会議で採決することを提案したが、野党側は拒否した。立憲民主党など主要野党は17日午前、国会内で国会対策委員長会談を開き、17日の衆院本会議開会に反対する方針で一致した。古屋圭司衆院議院運営委員長(自民党)への解任決議案提出も視野に入れている。

自民党内には野党の反発を踏まえ、成立は18日以降に先送りする案も出ている。

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