2019年1月22日(火)

英語民間試験「不使用」優位に 東大WGが3提案併記

2018/7/14 22:55
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東京大学は14日、2020年度に始まる大学入学共通テストで導入する英語の民間試験について、活用策を審議してきたワーキンググループの答申を公表した。3つの提案を併記し、「(民間試験の)不使用」が一番優先順位が高く、残り2つは条件付きで活用する考えを示した。

答申内容は今後、東大の入試監理委員会で諮り、最終的に五神真学長が決定する。

ワーキンググループは、民間試験を使用しないことを最優先の提案とした理由について、これまで出願時点で勘案してこなかった成績評価を英語だけに加えれば、大きな方針転換になることなどを挙げた。

2番目の提案は、民間試験の課題への対応について文部科学省などから十分納得できる回答があった場合に、活用を検討するというもの。複数ある民間試験の点数を同一基準で比較できる根拠などの説明を同省に求めた。

3番目は、東大への出願の条件として民間試験を活用する案。英語能力の国際的指標「CEFR(セファール)」の下から2番目の評価「A2」程度の成績を条件とし、例外も検討するとした。

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