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倉敷のスーパー、8日ぶり再開 生活用品求めにぎわい

西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区で、浸水し休業していたスーパー「ディオ真備店」が14日、8日ぶりに再開した。店内は食料品や生活用品を買い求めに来た地元住民でにぎわいを見せた。

営業再開した「ディオ真備店」には多くの客が訪れた(14日、岡山県倉敷市真備町地区)

同店は豪雨の影響で6日夜から休業。浸水で全商品を廃棄し、水が引いてから急ピッチで復旧作業を進めた。冷蔵設備は十分に確保できなかったが、水やスポーツドリンクなどの飲料水、トイレットペーパー、弁当などを用意した。被災者に聞き取りを行い、要望の多かったものをそろえたという。

水やジュース、果物を購入した同地区の川村勉さん(69)は「生活の拠点となるスーパーがこんなに早く再開してくれてありがたい。避難所の人にも商品を共有したい」と笑顔だった。

同店の担当者は「住民の方の期待に少しでも応えられるよう、全力で再開にこぎつけた。さらに商品を充実できるよう努力を続けたい」と話す。同店は通常は24時間営業だが、当面午前8時から午後8時の営業とする。

同地区の多くのスーパーやドラッグストア、書店などは敷地内にがれきが積まれ、依然再開が見込めない状況が続いている。

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