山陽自動車道、14日中に全線再開へ 西日本高速道路
全線再開は9日ぶり 広島市内からの空港バス始発から再開へ

2018/7/13 20:48
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西日本高速道路は13日、14日中に西日本豪雨で不通になっていた山陽自動車道が全線での通行が可能になると発表した。全線再開は9日ぶり。広島県内で最後の通行止めとなっていた区間が解除される。中国地方を横断し京阪神と九州地方とを結ぶ大動脈が復活することで災害からの復旧、復興に向けた動きが加速しそうだ。

広島インターチェンジと、広島空港に最も近い河内インターチェンジ間が開通する。10日からは緊急車両や救援物資の車両のみ通行できたが、一般車両の通行も14日から可能になる。山陽道に接続する広島高速1号線も全線で1カ所の入口を除き14日に通行止めが解除になる。

山陽道全線では5日夜に兵庫県内で通行止め区間が発生し、広島県内の志和トンネル(東広島市)への土砂流入などで通行止めが続いていた。

山陽自動車道が14日に全線での通行止めが解除になることに伴い、広島電鉄など広島県内のバス5社は同日始発から広島市内と広島空港とを結ぶ空港リムジンバスの運行を全便再開する見通しだ。広島駅や広島バスセンターとを結ぶ空港バスが再開されて空港のアクセスが改善すれば、14日からの3連休で広島空港の利用者が増えそうだ。

山陽道の通行止めの間、芸陽バス(広島県東広島市)が山陽新幹線の東広島駅に接続するバスを運行してきた。

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