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チーズ消費量、17年度は5.3%増 健康志向などで伸びる

農水省が13日まとめた2017年度のチーズ消費量は前の年度に比べ5.3%多い33万8344トンだった。3年連続で過去最高を更新した。健康志向の高まりに加え、「消費者が自宅でお酒を楽しむ『家飲み』の増加も消費拡大につながった」(雪印メグミルク)という。

チーズは加工度の低いナチュラルチーズと、加工済みのプロセスチーズに分かれる。プロセスチーズの原料にも使う輸入ナチュラルチーズは26万6980トンと、前年に比べ8.3%増えた。

ワインのお供のイメージが強いなか、近年は様々なお酒や食事に合うメニューが増えた。雪印メグミルクはおつまみメニューの提案を積極的に行っている。

国産品の需要は底堅いものの、生産量は両種類とも前年度を下回った。原料の生乳は飲料向けの需要が堅調で、チーズ向けを賄いきれていない。

チーズ原料は値上がりしている。ホクレン農業協同組合連合会は18年度のチーズ向け生乳の卸価格を2年連続で引き上げた。酪農家の離農で生乳の生産が減っている。5月以降、明治ホールディングスなど乳業各社は家庭用チーズを値上げしている。

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