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ベビーパウダーに発がん性 米J&Jに5千億円命令

【ニューヨーク=共同】米ミズーリ州の裁判所の陪審は12日、ベビーパウダーなどの商品に発がん性があるとして消費者から訴訟を起こされていた米医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)に対し、計46億9千万ドル(約5300億円)の支払いを命じる評決を出した。ロイター通信が報じた。

J&J日本法人のコンシューマーカンパニーは13日、評決には「多数の重大な誤りがあり、遺憾の意を表明する」とコメントした。J&J側は商品によって「卵巣がんが引き起こされることはないものと引き続き確信している」として、上訴して争う姿勢を強調した。 J&Jは多くの関連訴訟を起こされているが、ロイターによると、今回の賠償額は関連訴訟の中で過去最高額。支払額のうち41億4千万ドルは懲罰的賠償だった。J&Jによると、日本では同様の訴訟は起きていない。

訴訟では、卵巣がんになった女性22人が、タルク(滑石)を原料に含むJ&Jの商品を使用したことでがんになったと主張。同社が消費者への警告を怠ったとしている。

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