2018年10月18日(木)

岡山防災メール2時間遅延 192万件、避難に影響か

2018/7/13 10:33
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岡山県は13日までに、西日本で記録的な豪雨があった6日夜から7日午前にかけ、県の「おかやま防災情報メール」のシステムトラブルで、大雨の特別警報が発表されたことや各地の避難指示などを伝えるメール約192万件の配信が最大約2時間遅れたと発表した。

登録している延べ約6万4千人の大半に影響したとしており、根石憲司危機管理課長は「避難に影響が出た可能性は否定できない」としている。川の堤防が決壊して甚大な被害が出た同県倉敷市真備町地区の防災情報も含まれていた。

県危機管理課によると、6日午後6時半~7日午前11時半ごろに配信したメールが21分~2時間程度遅延した。

登録者のうち、延べ約3千人への配信がまずできなくなり、システムが再送する処理を繰り返して大量のメールが滞留。全体のメール配信に遅れが生じた。短期間で多量のメールが配信されたことに伴い、セキュリティーの関係で受信できなくなったとみられる。

県職員が6日夜、遅延に気付き、システムの運用を委託している日立製作所に連絡。原因とされる約3千人への配信を中止したことで翌日に解消された。〔共同〕

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