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テレ朝に二審も賠償命令 放火事件報道は名誉毀損

埼玉県警が建造物等以外放火容疑で逮捕した後、不起訴処分となった男性の家族が、テレビ朝日の報道で名誉を傷つけられたとして、損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は12日、名誉毀損を認定してテレ朝に220万円の支払いを命じた一審東京地裁判決を支持し、双方の控訴を棄却した。

判決によると、県警は2014年11月に男性を逮捕。テレビ朝日はその後、タオルのようなもので口元を覆った人物が放火する様子を写した防犯カメラの映像に「容疑者の姿をとらえた」とのナレーションを付けて放送するなどした。

中西茂裁判長は、容疑者が否認しているケースであれば「犯人を特定することに特に慎重さが要求される」と指摘し、映像を男性の名前とともに放送したことは名誉毀損に当たると判断した。〔共同〕

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