2018年7月17日(火)

SUS、植物工場向けアルミ棚 耐食性を強化

環境エネ・素材
南関東・静岡
2018/7/12 22:30
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 アルミ製品大手のSUS(静岡市)は、植物工場専用のアルミ棚を開発した。水や溶液を多く使う環境に合わせて耐食性を強化した。事前に仕様を協議の上で出荷し、現場では穴にパーツを引っかけるだけで完成するようにした。

 同社は2010年に植物工場分野に進出。14年11月には福島県の廃校を活用して実証実験を始めた。これまでは既存の部品を組み合わせて納品しており、専用棚の商品化は初めて。

 寸法は強度に問題がなければ顧客が自由に指定できる。売り上げ目標は非公表だが、135センチ・60センチ・210センチサイズ換算で19年2月期に100台を販売する計画だ。

 11~13日に東京ビッグサイト(東京・江東)で開かれる「施設園芸・植物工場展」に初めて出展し、来場者に提案する。重力などを利用する機構上の工夫で製造現場の作業負荷を軽減する「からくり」の仕組みを応用した製品も展示する。

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