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インドネシア国営鉱業、米同業の子会社買収 4300億円

世界最大級の銅山運営

【ジャカルタ=鈴木淳】インドネシア国営資源大手インドネシア・アサハン・アルミニウム(イナルム)は12日、世界最大級の銅鉱山、グラスベルグ鉱山(パプア州)を運営する米フリーポート・マクモランのインドネシア現地法人の買収で合意した。買収額は38億5000万ドル(約4300億円)。

インドネシア政府が12日発表した。インドネシア政府は2017年、外国企業が運営する鉱山について、インドネシア側が運営企業の株式の過半を持つことを採掘許可の条件とする規制を導入した。未加工鉱石の輸出も全面禁止し、製錬所の建設も義務付けた。これを受けて、フリーポートは同国政府と株式売買を協議していた。

イナルムは18年末までに、フリーポートのインドネシア現法の株式の過半を取得する。

英豪リオ・ティントは同鉱山の権益を保有する。このためリオが保有する権益をフリーポート現法の株式に転換。イナルムは、フリーポートが持つ現法の株式とリオの転換後の株式を合わせて買い取り、持ち分を51%に高める。イナルムはリオに35億ドル、フリーポートに3億5000万ドルを支払う。

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