2018年7月23日(月)

千葉市、受動喫煙防止の条例案公表 9月議会に提出

東京
南関東・静岡
社会
2018/7/12 20:30
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 千葉市の熊谷俊人市長は12日、定例記者会見で市が制定をめざす受動喫煙防止条例の概要を発表し、9月議会に提出する方針を示した。13日から1カ月間、市民から意見を募るパブリックコメントを実施し、2020年4月の施行をめざす。

 市の条例案では、バーやスナックなど風俗営業法に該当する飲食店は当面、屋内の全面禁煙を努力義務にとどめる。熊谷市長は「現実的に規制を浸透させていくため、未成年や保護すべき人が多い一般的な飲食店から集中的に取り組む」としている。そのうえで施行から数年内に風営法に該当する施設を含め規制の対象を拡大する方針だ。

 また、市が20年の東京五輪・パラリンピックの競技開催都市となることをふまえ「できれば五輪開催エリアはある程度統一的な方向になることが望ましい」と指摘。条例制定後に競技会場のある他の自治体にも働きかけていく考えを示した。

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