2018年12月16日(日)

過疎地で移住・創業支援 のと共栄信金、今夏から

2018/7/12 19:47
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のと共栄信用金庫(石川県七尾市)は12日、過疎地域での移住や創業を後押しする新たな地方創生事業を今夏から始めると発表した。日本財団の「わがまち基金」から交付される1千万円の助成金を活用。農水産物など地場産品を使い、空き物件をレストランや食材加工センターに改装して地域の産業創出を図る。

七尾市内でモデル地域を選定し、今夏から試験的に事業を始める。同信金が従来から取り組んでいる創業支援の幅を広げ、地域全体の付加価値をどう創出するかに力点を置く。モデル地域の取り組みを県内の他の過疎地域に波及させることを狙う。

同信金は6月にビジネスマッチングや補助金の申請支援などを手掛ける部署の人員を拡充し、「ふるさと創生部」に組織を格上げした。今回の事業は同部署が実行部隊となってビジネス育成のノウハウを蓄積。過疎化が進む能登地域の交流人口を増やし、経済の活性化につなげる。

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