2018年10月17日(水)

三原市、6病院に給水再開 尾道は17日ごろ再開見通し

2018/7/12 20:28
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ほぼ全域で断水が続く広島県三原市は12日、人工透析など深刻な患者を抱える6病院に給水を再開した。尾道市は市民への給水が17日ごろから順次始まるとの見通しを発表した。平谷祐宏尾道市長は「1日も早く日常に戻れるよう懸命の努力を続ける」と話した。

三原、尾道両市に水を供給する沼田川の本郷取水場(三原市)では、県が16日の送水再開に向けて水没した施設の復旧作業を進めている。

三原市では12日から毎日17~19時に三原市医師会病院、山田記念病院、興生総合病院、松尾内科病院、三菱三原病院、三原城町病院に給水する。本郷取水場とは別の取水場からの水が一部使えるようになったという。市は「まだ十分な量を供給できる状態ではない」として、緊急度の高い病院に優先的に給水する。

約8割の世帯で断水が続く尾道市では、本郷取水場が復旧すれば旧尾道市地区と向島は17~19日に、御調地区や因島、生口島は20~22日に給水が再開できるという。

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