2018年7月21日(土)

決済サービスのペイディー、総額60億円調達

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2018/7/12 18:02
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 電子商取引(EC)サイト向けの決済サービスを手がけるPaidy(ペイディー、東京・港)は12日、伊藤忠商事や米ゴールドマン・サックスなどを引受先とする第三者割当増資で総額5500万ドル(約60億円)を調達したと発表した。年内にも実店舗での決済サービスを始める計画で、調達した資金は人材確保やサービス開発などに充てる。

ペイディーはクレジットカードがなくてもオンライン決済ができる(決済サービス画面のイメージ)

 ペイディーは人工知能(AI)を使った独自の与信審査システムでECサイトでの後払い決済を展開している。クレジットカードを持たない消費者でも携帯電話とメールアドレスがあれば事前登録なしですぐに買い物ができる。2014年にサービスを始め、アカウント数は140万口座を超えるという。

 利用者はペイディーの加盟店で買い物をする際に、決済画面に携帯番号とアドレスを入力し、携帯に送付されるショートメッセージサービス(SMS)のパスワードなどで本人確認する。支払いは翌月にまとめて請求され、コンビニエンスストアや銀行振り込みなどで支払える。

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