2018年11月16日(金)

フィリピン、対中融和に根強い不満 南シナ海仲裁判決から2年

2018/7/12 19:00 (2018/7/12 19:54更新)
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日本経済新聞 電子版
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【マニラ=遠藤淳】南シナ海での領有権争いを巡り、国際的な仲裁裁判所が中国の主張を退ける判決を下してから2年がたつ。勝訴したフィリピンは一転、領有権の主張を事実上棚上げして中国に接近。包囲網が弱まったのを機に中国は人工島の軍事拠点化を進めている。フィリピン国内では対中融和政策への不満が根強くあるが、政府を動かすには至っていない。

「政府は国民の財産を中国が奪うことを許している」。首都マニラで12日…

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