2018年9月21日(金)

東芝デジタル、バス・タクシーの需要予測し配車実験

東芝
エレクトロニクス
2018/7/12 14:43
保存
共有
印刷
その他

 東芝デジタルソリューションズは12日、バスやタクシーの運行管理システムを開発する順風路(東京・豊島、吉富広三社長)と効率的な運行管理のための実証実験を始めたと発表した。東芝が持つ人工知能(AI)「サトリス」を活用し、順風路が持つ運行データを解析する。気象条件や交通情報も組み合わせて数週間先まで利用者の需要を予測し、適切に配車できるようにする。

 7月から実証実験を始め、順風路がサービスを提供する千葉県柏市の運行データをAIで解析する。利用者の乗車や降車位置、運行ルートなどの情報を複合的に解析する。さらに気象条件や渋滞などの交通情報を組み合わせることで、効率的に配車しながら目的地まで行けるサービスを開発するという。

 東芝と順風路は1年程度実証実験を重ねていくという。得られたデータを基に、将来はイベントの開催計画など街づくりなどにも役立てていくという。順風路は09年から路線バスや乗り合いタクシーの配車予約サービスを開始し、全国42カ所で月6万5000人が利用しているという。

秋割実施中!日経Wプランが12月末までお得!

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報