2018年9月21日(金)

東京MX子会社社員、起訴内容を否認 西部邁さん自殺ほう助で初公判

2018/7/12 10:36
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 評論家の西部邁さん(当時78)の自殺を手伝ったとして自殺ほう助の罪に問われた東京MXテレビ子会社社員、窪田哲学被告(45)と会社員、青山忠司被告(54)の初公判が12日、東京地裁(守下実裁判官)であった。窪田被告は「(自殺は)西部さんの意思。私が働きかけたものではない」などと述べ、ほう助には当たらないとして起訴内容を否認した。

 青山被告は「間違いない」と起訴内容を認めた。青山被告については検察側が懲役2年を求刑して結審し、30日に判決が言い渡される。

 窪田被告は西部さんが出演していた討論番組の制作に関わり、約10年前から交流があったという。青山被告は約20年前に西部さんと知り合い、この番組に出演していた。

 起訴状によると、両被告は共謀して1月21日、西部さんを東京都大田区の多摩川付近に車で連れて行き、安全ベルトなどを装着させて入水させ、溺死による自殺を手助けしたとしている。

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