2018年9月24日(月)

中部3県の外国人8%増、愛知は外国人含めても自然減

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2018/7/11 21:30
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 総務省が11日発表した住民基本台帳に基づく2018年1月1日時点の人口動態調査によると、中部3県(愛知、岐阜、三重)の外国人住民は17年の同時点に比べ8%増の33万2159人だった。愛知県では出生数から死亡数を引いた「自然増減」が日本人住民だけでは2年連続減少。外国人住民を含めても、減少となった。

 都道府県別にみた外国人住民の比率は愛知県が3.12%と、東京都に次ぐ2位。三重県(2.60%)が4位、岐阜県(2.39%)が6位と上位に入っている。慢性的な人手不足が続く中部では、増加する外国人材が生産やサービスの現場を支えていることが背景にある。

 市町村別にみると、名古屋市のほか、愛知県の豊田市や西尾市、三重県鈴鹿市などが1千人以上の伸びだった。

 日本人・外国人の総計をみると、三重と岐阜は減少したが、愛知は0.26%増。都道府県別の増加率では東京に次いで2位だった。内訳は、自然増減が3248人(0.04%)の減少。外国人住民を含む統計を取り始めた12年以降では初の自然減となった。

 転入者数から転出者数を引いた「社会増減」が2万2857人(0.30%)増となり、人口の増加を維持している。

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