2019年8月19日(月)

新潟県の人口減少率拡大 前年比1万9千人減

2018/7/11 22:00
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総務省が11日発表した住民基本台帳に基づく人口動態調査(2018年1月1日時点)によると、新潟県の総人口は228万1291人で前年から1万9632人減った。減少率は0.85%と前年から0.05ポイント拡大。人口減少に歯止めのかからない状況が続いており、育児環境の整備や若者のU・Iターンの促進に注力する必要性がいっそう高まっている。

県内の日本人人口は前年比で0.91%減少の226万5730人だった。死亡数が出生数を上回る「自然減」は1万4292人で、転出が転入を上回る「社会減」は6460人だった。

自然減と社会減を合わせた県内全体の日本人の前年からの人口減少数は2万752人で、都道府県別では北海道と兵庫県に次ぐ3番目の多さだ。合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産むとされる子どもの数)の低さと、首都圏などへの人口流出を改善する必要性に迫られている。

県は部局横断の「人口減少対策ワーキングチーム」を6月に発足させた。今秋までに人口減に対する危機感を県民と共有するためのフォーラムを開く方針だ。

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