2018年7月16日(月)

富山新港50周年 物流と観光 推進力に

北陸
2018/7/11 19:44
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 日本海側で有数の国際貿易港である富山新港の開港50周年を祝う記念式典が11日、富山県射水市で開かれた。同港には年間100万人を集める海王丸パークがあり、物流拠点だけでなく観光地としても存在感を高めてきた。石井隆一知事は「観光も含めて多くの人に愛されるよう取り組みを進める」と述べた。

富山県の石井知事は富山新港のさらなる活性化に取り組む考えを示した

 式典には同港を利用してきた荷主や船会社が参加した。開港後も県は整備に力を入れており、2012年には富山新港の東西の陸地を結ぶ新湊大橋が開通。18年4月には帆船が停泊する海王丸パークに港を往来する船や立山連峰が見られる展望広場ができた。

 同港は1968年に開港し、ロシアなどを結ぶコンテナ船の定期航路が就航する。同時に作られた工業用地にはアルミ関連の工場が集まる産業の拠点となっている。

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