2018年12月16日(日)

官僚人事、外部の目線で変革を 川本明氏
慶応義塾大学特任教授(現代日本経済論)

私見卓見
2018/7/12 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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官僚組織のあり方が注目を集めている。官庁も企業も人の集合体であり、個々人にどのような動機を与えるかが組織としての働きに決定的な意味を持つ。役所の仕事は公益性が高く、官僚の評価を数値で示すのは難しい。報酬を評価に連動させる民間的手法も取りにくい。つまるところ、任命されるポストが主要な動機付けになる。従って人事評価こそが官僚組織を働かせる決め手なのだ。

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