2018年7月23日(月)

温暖化ガス削減 かすむ道筋、石炭火力と両立は可能か
エネルギー基本計画の宿題(3)

経済
2018/7/10 23:00
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日本経済新聞 電子版
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 政府は今夏から、地球温暖化の国際的な枠組みである「パリ協定」に対応する長期戦略の議論に着手する。新しいエネルギー基本計画はその土台となるが、石炭を使う火力発電の継続的な使用を認め、温暖化対策の面で効果がある原子力発電所の新増設は見送った。「2050年に温暖化ガスを80%削減する」という政府の目標との整合性が課題になる。

 基本計画では、非効率な石炭火力を「フェードアウト」すると明記した。石炭火力は…

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