2018年9月26日(水)

長城汽車、BMWと合弁会社 中国でEV年16万台生産

自動車・機械
中国・台湾
アジアBiz
2018/7/10 20:47
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 【上海=松田直樹】中国自動車大手、長城汽車(河北省)は10日、独BMWと合弁会社を設立すると発表した。新会社では電気自動車(EV)を中心とする新エネルギー車(NEV、新エネ車)などの研究開発と生産を手がける。世界最大のEV市場である中国で販売増を目指すほか、環境規制への対応も進めていく。

 新会社の名称は「光束汽車」で江蘇省に設立する。資本金は17億元(約280億円)で長城汽車とBMWで折半出資する。両社合わせた総投資額は51億元となる見通し。新会社ではBMWの小型車ブランド「ミニ」のEVを中心に年間で16万台生産する計画だ。

 BMWは中国では既に華晨汽車集団と組んでおり、長城汽車は2社目の合弁相手となる。両社は2月にも協業について覚書を結び、EVミニを生産すると発表していた。長城汽車も既に自社で開発したEV専用ブランド「欧拉(ORA)」投入する計画だ。合弁会社の設立により中国国内でのEV市場のさらなるシェア拡大を狙う。

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