2018年11月21日(水)

趣味なび、数千万円調達 エボラブルアジアなどから

スタートアップ
2018/7/10 20:17
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工芸やダンスなどの趣味を教えたい人と学びたい人をつなぐサイト「趣味なび」を運営する趣味なび(東京・港、佐伯晋吾社長)はエボラブルアジアなど3社から第三者割当増資の形で資金調達した。調達金額は非公表だが、数千万円とみられる。調達資金はサービスの開発や改善に生かす。

趣味なびの佐伯晋吾社長

引受先はエボラブルアジアとVOYAGEベンチャーズ(東京・渋谷)、富士山マガジンサービス(同)。調達先企業との事業連携も視野に入れる。

「趣味なび」は知識や資格を生かしてレッスンやワークショップを開催したい人と参加したい人をマッチングするサービス。約1万4000の教室とネットワークを持ち、教える側の「主催者」には講師の経験者も多いのが特徴だ。教える内容はもの作りから音楽、ダンス、スポーツ、プログラミングなど様々。「人生100年時代に生きがいを持って生きていくには趣味と学びのコミュニティが大事になる」(佐伯社長)との思いから、ビジネス領域ではなく趣味やコト体験を中心としたサイトにしている。

「趣味なび」はもともと2007年にウェブマーケティング支援会社の一事業として教室紹介サイトの形で始まった。この事業を担当していた佐伯氏がMBO(経営陣が参加する買収)により2017年に独立。教室情報を掲載するだけでなく、マッチング機能を備えたサイトに衣替えし、今年5月にサービスをスタートした。教室紹介サイトを約10年間運営してきた経験から多くの教室にネットワークを持つ強みを武器に、スキルシェアの市場に乗り込む。

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