2018年7月23日(月)

東京白金が下落、需要減観測根強く

2018/7/10 19:13
保存
共有
印刷
その他

 東京商品取引所のプラチナ(白金)先物が下落した。取引中心の期先物は10日の清算値が1グラム3035円と前日比6円(0.2%)安い。ディーゼル車向けを中心とする需要減への根強い懸念で、売りが先行した。

 国際指標となるニューヨーク市場のプラチナ先物は日本時間10日夕の時間外取引で1トロイオンス850ドル前後で推移。1カ月前に比べて約7%下がった。需要の7割を占めるディーゼル車の排ガス触媒向けと宝飾品向けが伸びず、値下がりが続く。

 米中の貿易戦争も弱材料だ。「今後さらなる追加関税も予想され、弱含む展開が続きそう」(日産証券の菊川弘之主席アナリスト)との見方がある。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報