2018年11月17日(土)

第四銀、融資審査にビッグデータ活用

2018/7/10 22:00
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第四銀行は10日、融資審査にビッグデータを活用した金融商品の取り扱いを始めたと発表した。信用情報会社、日本リスク・データ・バンク(東京・港)と連携し、申し込みから契約までの手続きを簡略化。審査時間を短くして利便性を高めることで、取引先の裾野を広げる。

このほど取り扱いを始めたのは事業性融資商品「だいしビジネスローン『ビズエクスプレス』」。日本リスク・データ・バンクと共同で開発した審査モデルを活用して顧客の取引データを分析、インターネット上で全ての審査を終わらせる仕組み。

融資を求める企業は決算書などを提出しなくても審査が受けられる。最短で翌日に審査結果について回答ができるという。融資に関して担保や保証人は必要ない。

県内で事業を手掛ける法人や個人事業者で、第四銀の預金口座を持ち、13カ月以上の取引がある顧客が対象。融資金額は100万円以上1000万円以下。第四銀のホームページで融資を受け付ける。

第四銀は少額融資のニーズが大きい中小零細やベンチャー企業の利用を想定する。同行の担当者は「新しい審査モデルを通じ、資金需要に機動的に対応していきたい」と話している。

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