2018年9月26日(水)

天候の急変予測、作業員の安全を確保 ウェザーニューズなど

ネット・IT
IoT
2018/7/10 16:40
保存
共有
印刷
その他

 気象情報提供のウェザーニューズKDDIは、大雨など天候の急変を予測してアラームで知らせるサービスを始めた。大雨や強風の可能性を建設現場などの作業管理者に知らせ、危険を未然に防ぐ。作業員が身につけたセンサーの情報を基にスマートフォン(スマホ)やタブレット端末の管理画面で一元管理できるようにし、安全性と効率を高める。

ウェザーニューズのセンサーは作業現場の温度や湿度を測定し、悪天候を予測する

 新サービスではウェザーニューズが開発したセンサーで取得した気象情報から、急な悪天候を予測する。予測した情報を作業管理者の管理画面にアラームとして通知し、現場の指示に役立てる。KDDIは作業管理者向けのページ構築や、契約の取りまとめを担当する。初期費用12万円(税別)に加え月額利用料6万円(同)。

 センサーは重さ16グラムで、作業員がストラップなどにつけて携行する。作業現場の温度、湿度、気圧や騒音などを測定する。大雨や強風、雷だけでなく熱中症や低体温症まで警告を発信できる。

 ウェザーニューズは報道向けのほか、航空や海運、スポーツなど幅広い事業者に気象情報を提供している。個人向けには天気予報のサービスを展開しており、スマートフォン(スマホ)アプリは1500万ダウンロードを超えた。全国1万3000カ所に気象観測機を置き、7月には5分ごとの天気を予測する新機能を追加した。

秋割実施中!日経Wプランが12月末までお得!

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報