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世界遺産の島に蓄電池 太陽光でディーゼル代替

日経クロステック
フェルナンド・デ・ノローニャ島に導入されている太陽光発電設備(出所:Neoenergia)

NECと同社のエネルギー関連子会社である米NEC Energy Solutionsは、ブラジル最大手の配電会社Neoenergiaに蓄電システムを提供したと発表した。ブラジルの北東約350kmの地点に位置するフェルナンド・デ・ノローニャ島に導入、2018年8月以降に運用開始する予定。

同島は、多様な生態系が存在する自然豊かな土地として知られており、ユネスコの世界自然遺産にも指定されている。同島のエネルギー供給にはディーゼル発電のほか、自然保護の観点から太陽光発電が利用されている。

今回同島に導入した蓄電システムは、リチウムイオン電池とコンバーター、貯めた電気を制御するソフトウエアから構成される。定格出力は560kW、容量は1MWh。日照条件で発電量が変動する太陽光発電を安定的に供給することで、既存のディーゼル発電からの置き換えを促進する。

(ライター 工藤宗介)

[日経 xTECH 2018年7月9日掲載]

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