2018年11月15日(木)

街角景気 6月、北陸0.8ポイント改善
気温上昇で消費活況

2018/7/9 20:06
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内閣府が9日発表した6月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、北陸の現状判断指数は47.8(季節調整値)と前月比0.8ポイント上昇した。2~3カ月先を予測する先行き判断指数(同)は0.2ポイント低下し49.6だった。気温の上昇で小売店などで消費が伸びた一方、人手不足などで先行きを懸念する声が聞かれた。

現状判断では「気温上昇に伴って、購入点数が上がっている。肉の販売が好調」(スーパー)といった声が聞かれた。繊維業でも「衣料関係は消費が倍増している」としており、気温の上昇につれて夏物衣料などが動いているとみられる。

先行き判断については民間職業紹介機関で、人手不足が続いているとした上で「求人の問い合わせがあるものの、人がいないため紹介できない」と指摘。人手不足が事業運営に影響を及ぼしつつあるため、先行きを慎重にみる企業は多い。福井国体の開催による消費の拡大を期待する声も聞かれた。

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