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サトウ食品、全農と提携発表 原料米を安価に調達へ

パックご飯を製造・販売するサトウ食品工業と全国農業協同組合連合会(JA全農)は9日、資本・業務提携したと発表した。JA全農が5%未満のサトウ食品株を8月末までに取得する予定。パックご飯に使う原料米の価格は上昇している。同社の佐藤元社長は9日、「仕入れ量や価格について全農と密接に話ができる」と述べ、調達価格の引き下げに期待を示した。

JA全農はサトウ食品の筆頭株主である住吉食品(新潟市)から株式を取得する。出資額は10億円前後とみられる。サトウ食品によると、パックご飯に使う業務用米の仕入れ価格は前年比で10~15%ほど上昇している。2017年11月には一部の商品を値上げするなど原料の安定調達が課題となっていた。JA全農はコメの販路を確保する狙いがある。

佐藤社長は9日、日本経済新聞の取材に対して「(消費者の)想定以上に高い商品を売るわけにはいかない」と述べ、原料米を安価で安定調達したいとの意向を示した。

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