2019年3月22日(金)

首相「救命救助に全力」 政府が豪雨非常災害対策本部

2018/7/8 10:00
保存
共有
印刷
その他

政府は8日午前、西日本から東日本の広い範囲で降った記録的な大雨を受け「7月豪雨非常災害対策本部」の初会合を首相官邸で開いた。安倍晋三首相は「救命救助は時間との戦いだ。事態の変化に応じ救助部隊の体制を機動的に強化するなど、全力で救命救助、避難誘導にあたりたい」と述べた。

豪雨非常災害対策本部会議であいさつする安倍首相(8日午前、首相官邸)

首相は「不足している物資の供給や災害対応にあたる要員の人的支援、ライフラインの早期復旧に向けた支援をおこなってほしい」と関係閣僚に指示。「先手先手で被災者の支援にあたっていく」と強調した。

非常災害対策本部は同日午前8時に設置した。災害対策基本法に基づき首相が臨時に設けるもので、設置は2016年4月の熊本地震以来。

菅義偉官房長官は同日午前の臨時記者会見で、豪雨被害を受けた激甚災害指定について「被災自治体が安心して復旧できるような態勢をとる」と述べ、前向きに検討する考えを示した。「早期復興のために被災自治体が財政面に不安をもつことなく早期に事業を実施することが重要だ」と語った。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報