2018年7月23日(月)

独善と排他…「オウム的なもの」今なお

社会
2018/7/6 23:17
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

 オウム真理教が実質的に活動した時期は1980年代半ばから10年ほどだ。バブル経済の兆しが見え、膨らみ、やがてはじける時期と重なる。時とともに社会は変わり、平成の終わりが近づく今、教祖の死刑が執行された。しかし、他者を排除し、独善的な主張で社会の不満を吸収する「オウム的なもの」の危険は去ってはいない。

 教団の前身は「オウム神仙の会」。84年の設立のヨガサークルである。当時を知る人は「元代表の松本智…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報