2019年7月22日(月)

ガルーダ、労働組合とスト回避で合意

2018/7/6 16:32
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【ジャカルタ=鈴木淳】インドネシアの航空大手ガルーダ・インドネシア航空は6日、パイロットなどでつくる主要労働組合とストライキの回避で合意したと発表した。インドネシアの空の交通の混乱はひとまずは回避されたが、合意内容によっては、現経営陣が進めるコスト削減による経営改革が遅れる可能性もある。

同社と労働組合が6日までに合意した。両者は詳しい合意内容を明らかにしていない。2017年4月に就任したパハラ社長が経営立て直しのため、人件費や福利厚生を含むコスト削減に踏み切ったことで組合側と対立。組合側は人事担当取締役など経営陣の入れ替えを求め、受け入れられない場合はストに突入すると警告していた。

ガルーダはインドネシア政府が株式の過半を持つ国有企業で、株式の一部をインドネシア証券取引所に上場している。経営陣と組合の対立が長期化する懸念があったことから、筆頭株主でもあるインドネシア政府が介入して合意にいたった。

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