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美術品管理のスタートバーン、1億円調達

絵画や写真、工芸品などの美術品をブロックチェーン(分散型台帳)で管理するスタートバーン(東京・文京、施井泰平社長)は5日、ベンチャーキャピタル(VC)の東京大学エッジキャピタルを引受先とする第三者割当増資で約1億円を調達したと発表した。9月末にブロックチェーンを使った管理システムの試験運用を始め、2019年に正式にサービスを始める。

施井泰平社長

ブロックチェーンに美術品の来歴や作者情報などの情報を保存する。美術品に関わる情報は多岐にわたる。制作年や作者の情報、本物か偽物かの情報は非常に重要だ。さらに所有者や販売管理者の情報も関わってくる。

これらのデータを改ざんが難しいブロックチェーン上に保存することで、芸術家やアートサロンなどでの活動をサポートするのがスタートバーンが描く未来だ。

ブロックチェーン上のデータを基に売買管理や作品の証明書発行を担うサービス「スタートバーンBCM」を9月末に試験的に運用する。このサービスはこれまでスタートバーンが提供してきたアート作品専用の交流サイト(SNS)を改良した。ブロックチェーン技術を活用することで、作品が他のサービスで転売されても作者に資金が届くようになるという。 (矢野摂士)

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