2018年9月22日(土)

台風7号、温帯低気圧に 局地的な雨、災害に注意

2018/7/4 21:30
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 台風7号は4日、日本海で温帯低気圧に変わった。今後も北東に進んで5日にかけて北海道、東北に接近する見込み。局地的に1時間50ミリの非常に激しい雨を降らせる恐れがある。気象庁は土砂災害や川の増水・氾濫への警戒を呼び掛けた。

 梅雨前線が停滞し、南から暖かく湿った空気が流れ込んでいる北海道では旭川市で2日午前9時からの降り始めからの雨量が200ミリを超えた。

 福岡県警などは4日、台風が接近した3日に高台で農作業をしていた福岡市の89歳の女性が約2メートル下の歩道に落ち、同日夜に死亡が確認されたと明らかにした。強風にあおられた可能性がある。

 台風7号から変わった温帯低気圧は4日午後3時には日本海を時速約45キロで北東に進んだ。中心の気圧は986ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル。中心から半径560キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。

 5日午後6時までの24時間に予想される雨量は多い地域で四国300ミリ、東海250ミリ、関東甲信220ミリ、近畿、北海道200ミリ、北陸180ミリ、九州南部150ミリ、東北120ミリ、九州北部、中国、奄美100ミリ。

 前線の影響で各地の天気が崩れた6月28日以降、台風発生(同29日)を経て今月4日午後8時までの総雨量は高知県本山町で833ミリ、徳島県那賀町で742ミリ、岐阜県本巣市で542ミリ、長崎県対馬市で502ミリ。最大瞬間風速は沖縄県南城市で2日に43.7メートル、長崎県新上五島町で3日に42.2メートルを観測した。

〔共同〕

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