2018年7月16日(月)

しののめ信金、群馬・上信電鉄沿線の魅力発信を支援

金融機関
北関東・信越
2018/7/4 22:00
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 しののめ信用金庫(群馬県富岡市)は4日、地方創生支援事業「まちの編集社」を始めたと発表した。県内の上信電鉄沿線で、地域課題の解決や地域活性化に取り組む団体や事業者と地元のデザイナーなどを結びつけ、地域の魅力を発信する。SNS(交流サイト)や各種イベントを活用し、これまで焦点が当てられてこなかった地域資源をアピールする。

 日本財団が信金中央金庫と連携して交付した助成金約1000万円を活用する。県内で空き家の賃借サービスを手掛けるまちごと屋(群馬県高崎市)も事業に参加する。

 第1弾として、高崎市の山名八幡宮に焦点を当て、歴史的価値の再発信や町おこしに向けた取り組みを始めた。同信金の職員3人が通常の業務と兼任して参加する。今後は編集社の拠点を設けることも検討する。

 しののめ信金の横山慶一理事長は4日開いた記者会見で「上信電鉄沿線での取り組みを成果につなげ、事業を全県に広げていきたい」と話した。

 同信金に交付した助成金は日本財団が地域金融機関と連携して地域の課題解決に取り組む「わがまち基金」プロジェクトの一環。これまで西武信用金庫(東京・中野)や東北地方の5信金に助成してきたが、群馬県内では初めての事例となる。

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