2018年11月20日(火)

1票の格差、大法廷へ 17年衆院選、年度内に判決

2018/7/4 20:50
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「1票の格差」が最大1.98倍だった2017年10月の衆院選は憲法違反だとして、弁護士グループが選挙無効を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は4日、大法廷(裁判長・大谷直人長官)に審理を回付した。大法廷は年度内にも弁論を開いた上で判決を言い渡す見通し。

訴訟は計16件で、2つの弁護士グループが全国14の高裁・高裁支部に起こした。今年1~3月の判決は15件が「合憲」、1件が「違憲状態」だった。

最高裁は最大格差が2.43~2.13倍だった09年、12年、14年選挙を「違憲状態」と判断。これを受け国会は小選挙区定数を「0増6減」し、97選挙区の区割りを見直して、17年選挙で格差を2倍未満にとどめた。〔共同〕

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