2018年11月22日(木)

太平洋側と北海道で大雨 台風7号影響、土砂災害に注意

2018/7/4 8:46 (2018/7/4 13:22更新)
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台風7号は4日、日本海を北東に進んだ。暴風域は消えたが、西日本と東日本の太平洋側を中心に激しい雨が降り、前線が停滞する北海道でも断続的に大雨となった。気象庁は土砂災害や浸水、河川の増水や氾濫への警戒を呼び掛けている。

福岡県警などは同日、台風が接近した3日に高台の畑で作業をしていた福岡市の89歳女性が約2メートル下の歩道に転落、同日夜に死亡が確認されたと明らかにした。強風にあおられた可能性がある。

気象庁によると、台風に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んだ地域では大気の状態が不安定になり、愛媛県や高知県では1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降ったところもあった。

台風は4日正午には石川県輪島市の西北西約310キロの日本海を時速約45キロで北東に進んだ。中心の気圧は985ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートル。

中心の南東側560キロ以内と北西側220キロ以内は風速15メートル以上の強い風が吹いている。今後、4日夜までに温帯低気圧に変わり、5日午後には北日本に接近する。

5日午前6時までの24時間予想雨量は、いずれも多い所で四国300ミリ、近畿、東海250ミリ、関東甲信180ミリ、北陸150ミリ、東北、北海道100ミリ。その後の24時間では東海300~400ミリ、四国、近畿、北陸、関東甲信200~300ミリ、東北、北海道100~150ミリの見込み。

5日までに予想される最大風速(最大瞬間風速)は近畿23メートル(35メートル)、中国20メートル(30メートル)。波の高さは九州北部、中国、東北、北海道5メートル。〔共同〕

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