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ホープ、子育て中の親を支援、スマホで健診情報など入手

自治体支援サービスを展開するホープは子育て中の親が自分の住む自治体の関連情報を効率良く入手できるサービスを始めた。専用のアプリをスマートフォン(スマホ)にダウンロードするだけで予防接種や健康診断などの情報を確認することが可能で、市町村単位でサービスを提供するのは珍しいという。2019年6月までに全国100の自治体で導入を目指す。

自分の住む市町村の子育て情報を、スマホで効率良く入手できる。

同社はスマホアプリの「マチカゴ」の提供を始めた。アプリは無料でダウンロードでき、予防接種、健診、子育て関連のイベントなどの情報を通知する。親は妊娠したときや子供が生まれた時などに、登録するだけで継続して情報を入手できるという。

母子手帳の代わりに利用できるアプリはあったが、市町村の単位で子育て情報を入手できるのは珍しいという。これまで自治体の子育て情報については、自治体がホームページで発表したり冊子を配布したりして知らせていたが、情報が多すぎて子育て親が重要な情報を見落とすなどのミスマッチが生じていた。

ホープは自治体の空きスペースを利用した広告事業など、自治体支援に特化した事業を展開。14年には自治体の情報を広く入手できるアプリの配信を始め、18年6月末時点で約730の自治体が導入している。マチカゴについてもまずは東京都多摩市や福岡県春日市など3自治体で導入し、全国の自治体に広げることを目指す。

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