疑心暗鬼乗り越えた日米原子力交渉、元文科省次官
科学記者の目 編集委員 滝順一

2018/7/8 6:30
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日本経済新聞 電子版
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1988年に結ばれた日米原子力協定が7月16日に自動延長を迎える。協定は日本が原子力発電や核燃料サイクル政策を進める上で欠かせない制度的な基盤となっている。80年代半ばに旧科学技術庁の担当官として協定づくりに関わった坂田東一氏(元文部科学省事務次官、現在は日本宇宙フォーラム理事長)に歴史的経緯などを聞いた。

――現在の日米原子力協定が生まれた経緯は。

「1968年に結んだ旧日米原子力協定の8条C…

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