2018年11月20日(火)

台風7号、九州で災害警戒 局地的に猛烈な雨の恐れ

2018/7/3 7:24 (2018/7/3 10:42更新)
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強い台風7号は3日、長崎県・五島列島の南西の海上を北に進んだ。西日本では九州を中心に雷を伴う非常に激しい雨が降り、局地的に猛烈な雨になる恐れがある。台風は同日昼前から九州北部に接近するため、気象庁は土砂災害への厳重な警戒を呼び掛けている。浸水や河川の増水・氾濫にも警戒が必要だ。

気象庁によると、台風は3日午前9時現在、長崎県五島市の南西約110キロの東シナ海を時速約20キロで進んだ。中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。中心から半径90キロ以内は風速25メートル以上の暴風域。

九州北部に近づいた後は日本海を北東に進み、4日夜までには温帯低気圧に変わる見通しだ。

4日午前6時までの24時間に予想される雨量は四国400ミリ、九州北部350ミリ、九州南部250ミリ、中国150ミリ、近畿、東海120ミリ。その後の24時間は近畿、東海200~300ミリ、四国100~200ミリ、中国100~150ミリ。

また、4日までに予想される最大風速(最大瞬間風速)は九州北部30メートル(45メートル)、九州南部28メートル(40メートル)、中国、四国、近畿20メートル(30メートル)。波の高さは九州北部9メートル、九州南部8メートル、奄美6メートル、沖縄、中国、四国5メートル。

また前線が停滞する北海道では大気の状態が不安定になり、日本海側を中心に大雨が降った。国土交通省札幌開発建設部によると、3日午前7時ごろに深川市と沼田町で雨竜川があふれ、水田が浸水した。けが人がいるとの情報はない。〔共同〕

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