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一瞬の隙つかれて逆転負け 日本、ベルギーに屈す

2018/7/3 6:17
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ベルギーに敗れ、サポーターにあいさつする日本イレブン=沢井慎也撮影

ベルギーに敗れ、サポーターにあいさつする日本イレブン=沢井慎也撮影

一瞬の隙を突かれた。後半追加タイム、日本のCKをキャッチしたベルギーのGKクルトワを起点としたカウンター。デブルイネが中央を持ち上がり、右サイドに展開。ムニエの折り返しをルカクがスルーし、シャドリに左足で押し込まれた。

先発に香川、乾、大迫ら1次リーグ初戦のコロンビア戦、第2戦のセネガル戦と同じ11人が名を連ね、日本は攻守にリズムがあった。1分には香川がファーストシュート。世界ランキング3位のベルギーを相手にしても臆することなく日本は積極的に前に出ていった。

タレントぞろいの強豪に前半は劣勢を強いられたが、粘り強く耐え忍んで0―0で折り返す。すると48分、柴崎のスルーパスから原口がゴール左に決めて先制。さらに52分には香川との連係から乾がゴール右隅へ豪快にミドルをたたき込んだ。

しかし、高さのあるフェライニを投入するなど、攻勢を強めたベルギーの猛攻に日本の守備の網にほころびが出た。いずれもCKの流れから、69分にフェルトンゲン、74分にはフェライニの頭でゴールをこじ開けられ、ベルギーに追い付かれてしまう。「2点リードしてからの試合運びが良くなかった。後ろに重心がかかってしまってミスからピンチを招いた」と大迫。

ベルギーに敗れピッチに倒れ込む昌子=沢井慎也撮影

ベルギーに敗れピッチに倒れ込む昌子=沢井慎也撮影

それでも下を向くことなく、ゴールを目指す姿勢は崩さない。後半追加タイムには途中出場の本田のFKがベルギーゴールを脅かした。しかし、延長戦突入と思ったラストプレーで手痛い決勝点を決められ、主将の長谷部は「整理をつけるのに時間が必要。色々なミスが重なって勝負の甘さが出た」と唇をかんだ。

日本の挑戦はまたしても16強で終わることになった。とはいえ、コロンビアを破って1次リーグを突破し、ベルギーとも互角に渡り合った。世界との差を問われた西野監督は「(足りないものは)すべてだとは思うが差はわずか」と前を向いた。

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