ホクト、初の転換社債100億円 工場建設などに充当

2018/7/2 22:00
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キノコ生産大手のホクトは2日、新株予約権付社債(転換社債=CB)100億円分を発行すると発表した。CBの発行は初めて。調達資金は小諸市に建設中のシイタケ工場の建設費用のほか、既存工場の設備高度化に充てる。

利息が付かない「ゼロクーポン債」として発行する。2023年7月19日を満期とする。同社は「借入金の増加で自己資本比率が低下していた。公募増資より株価への影響が小さい手段としてCBを選んだ」(管理本部)と説明している。

調達する資金のうち68億円を小諸市のシイタケ工場の新設費用に、13億円を既存工場の設備改修などに、10億円を自己株式の取得に充てる。8億円は借入金の返済資金とする。

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