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東電、福島の石油火力2機を長期停止 再エネ増加や需要減少で

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東京電力ホールディングスが福島県にある広野火力発電所の3.4号機を7月から長期停止としたことが分かった。合計出力は原発2基分の200万キロワットで燃料は重油や原油を使う。1989年と1993年に稼働した旧型のため老朽化しているうえ、再生可能エネルギーの需要増加で競争力が落ちている。国内の電力需要の先行きが不透明なことも背景にある。

東電が火力発電設備の長期停止を決めるのは2016年の大井火力発電...

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