命は自分で守れ 5年で2度の豪雨 広がる自助・共助
九州北部豪雨1年(上)

2018/7/2 17:38
情報元
日本経済新聞 電子版
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5月31日、分厚い雲に覆われ、今にも泣き出しそうな空の下で開かれた福岡県朝倉市の防災対策会議。「いつ大雨が降ってもおかしくない。自らの命を守るため、まずは逃げてほしい」。林裕二市長はトーンを一段強めた。九州北部が3日前に梅雨入りした直後で、会議は緊張で張り詰めた。

昨年7月の九州北部豪雨は、積乱雲が帯状に連なる「線状降水帯」が記録的雨量をもたらした。最も被害が大きかった朝倉市黒川地区では9時間で…

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