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新クジラ「庶民の肉」復活なるか

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鯨肉が値下がりしている。竜田揚げやステーキなど用途が広い「赤肉」やクジラ汁に向く「皮」など1頭のクジラから50種類ほどの部位がとれるが、総じて10年前より4割安い。まもなく出回る南極海の新物は、前年より1割安い。店頭では刺し身用赤肉が100グラム300~400円前後で並び、サーモンより安い。「庶民の味」として、再び親しまれる日がくるだろうか。

刺し身やステーキ向け1割安

7月上旬から「新クジラ」の出回りが本格化する。南極海で...

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価格は語る

モノやサービスの値段にまつわる「なぜ?」を様々な角度から掘り下げる連載。商品の種目ごとに細かく担当を受け持つ日経記者が、その担当の商品・サービスの値段の変化がなぜ起きたのか、日本だけでなく世界のトレンドまで鋭く切り込む。

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