改憲発議は19年以降 衆院憲法審の「開かずの扉」 - 日本経済新聞
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改憲発議は19年以降 衆院憲法審の「開かずの扉」

編集委員 清水真人

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終盤国会で緊迫が続くのが衆院憲法審査会だ。最大野党の立憲民主党が首相の安倍晋三に対決姿勢を強め、今国会で1度も実質審議がない「開かずの扉」。自民、公明両党などはまず有権者の利便性向上を狙う国民投票法改正案を共同提案し、会期内成立を目指すが、それさえメドが立っていない。その先の課題となる憲法改正発議を2019年以降に持ち越すのは必至だ。

「職権開会」巡り緊迫

「明28日次のとおり開会する。 ▲憲法...

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