2019年6月27日(木)

「明るい家庭を」 絢子さま・守谷さん、婚約内定会見

2018/7/2 15:49 (2018/7/2 16:51更新)
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婚約が内定した高円宮家の三女、絢子(あやこ)さま(27)と日本郵船勤務の会社員、守谷慧(けい)さん(32)が2日、宮内庁で記者会見し、絢子さまは「日常に慣れすぎず、何気ない出来事にも喜びを感じたい」と結婚生活への思いを述べられた。守谷さんは「お互いに尊敬し合える形でいたい」と理想の家庭像を語った。

お二人の結婚式は10月29日、東京・明治神宮で催される。

絢子さまは同日午前、母の高円宮妃久子さまとともに皇居・御所を訪れ、皇后さまに婚約内定を報告された。宮内庁によると、天皇陛下は脳貧血による体調不良のため、皇后さまがお一人で面会し、陛下のお祝いの気持ちを伝えられたという。

「両母親のつないだすてきなご縁だったのかなと思っております」。午後3時から始まった記者会見。ピンク色のワンピース姿の絢子さまは少しはにかんだ様子で守谷さんとの出会いを振り返られた。

守谷さんの母、季美枝さん(故人)は生前、途上国の子供たちを支援するNPO法人「国境なき子どもたち」(KnK)の専務理事を務め、親交のあった久子さまが2017年12月、お二人を引き合わされた。

絢子さまは「守谷さんを紹介した母の思惑がどうであったのかは分かりませんが」と笑いを誘いつつ、「優しくスマートで決断力のあるところに魅力を感じました」と話された。

絢子さまの衣装と同じピンク色のネクタイを締めた守谷さんは、絢子さまの印象について「誰に対しても温かく接する優しさに心を強く引かれた」と話した。

「笑いの絶えない明るい家庭」。理想の家庭像を問われ、そろってこう回答したお二人。親を予期しない形で亡くした経験も共通している。絢子さまは「何気ない出来事にも喜びや楽しさを二人できちんと感じていきたい」と述べられた。

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